オープンハウスグループは、群馬県北部の観光の核である宝台樹(ほうだいぎ)スキーを承継いたしました。
群馬みなかみほうだいぎスキー場は、スキー人口の減少やコロナ禍などの影響で、2016年から20年まで5年連続で最終赤字を計上、経営不振が続く上、再投資も厳しい状況でした。オープンハウスグループが事業承継を実施、群馬みなかみほうだいぎスキー場と名称を変更することで、従業員の雇用の維持やスキー場の経営改善を行うとともに、周辺施設の整備を行う事で、都心からだけでなく、世界から人々が集まるスノーリゾートを目指して参ります。
北斜面!良質パウダースノー!みなかみ温泉街もありますのでゆっくりご滞在することができます!
この冬は是非ほうだいぎスキー場にお越しくださいませ!
【事業承継後の実績】
スキー場:22-23シーズンはレストランをテナント化しメニューのクオリティを上げることに力を入れ、また、地元企業を含めたクラフトビール事業者を集結したイベントを開催するなど、10万人を超えるお客様にご来場いただきました。
キャンプ場:23シーズンも「デカイ虫かご」イベントを開催、昨年の5,000匹を上回る10,000匹のカブトムシを放しました。世界一大きい虫かごを作りそこに入って楽しむという世界観を創出しております。SDGsの観点において地産地消にこだわり、地元企業様とパートナーシップを組んで進めました。
群馬みなかみほうだいぎスキー場
群馬みなかみほうだいぎキャンプ場